オーストラリア

【休学】2018年度を振りかえる

ご無沙汰です。
2019年4月より大学に復学し、無事に学生に戻ることができました。

休学を決めたのは2017年10月頃、サッカーの引退が見えてきた頃だったと記憶しています。
元々の計画と比べると日本にいる時間が多く後悔もありますが、一方で楽しかったことや今後の指針になった出来事や出会い、できるようになったことも沢山あり、休学の決断は良かったのではないかと思っています。

生活も落ち着いてきたので休学中の生活を振り返ってみようと思います。

3月~オーストラリアワーホリ

一番長い時間をかけたのがオーストラリアでのワーキングホリデー。

世界を旅したい!と休学を決めたもののお金を全く持っていなかったため、英語を勉強しつつお金を貯めようと出稼ぎ留学?で使ったのがワーキングホリデー制度。

ビザを取れば1年間在住・就労が許可されるため、オーストラリアのパースで飲食店のバイトをしながらスローライフを送りました。

バイト先からビーチまでは徒歩5秒。休憩中によくビーチでのんびりしてたなあ…。

バイト先はローカルレストランだったので日本人は自分だけ。
日本語が全く通用しない世界で英語で奮闘したのは良い経験だったと思います。もう忘れたけど。

また日本人以外と働くことで日本人の働き方への価値観の異常性は感じますね。
とはいえ一生懸命働くことは周りからも信頼してもらえるので、大きく自分を変える必要はないと思っています。
ただ自分の人生における仕事の占める割合よりも、プライベ-トの割合を増やし「プライベートのための仕事」のマインドのほうが効用が高いのかなと。

「仕事は我慢するものではない」「やりがいのある仕事ができるのは幸せ」

この価値観は素晴らしいと思うしこれからも大事にしていきたいですが、これが強くなりすぎるといつの間にか「仕事が第一」「いつも一生懸命働くべき」に変わっていってしまい、さらにはそれを人に強要するようになってしまうような気がします。

現に自分も働かないインド人にブチギレたことがあります。

いきすぎると視野が狭くなりプライベートがおろそかになるのは身をもって経験しました。
就職活動をする前にここの部分を体感できたのはとても良かったと思います。

どれが正解というのはないですが、歌って踊りながらパスタ作って皿を洗う生活は楽しいですよ。

時給も2000円ほどもらえていたので日本よりもハイペースで貯金することができました。

5月にはバリに飛んでプロ奢られヤーに奢ったりなども。
時間があるからこその経験でした。
これに関してはまた別途。

初めての南米・ブラジル旅

早く旅がしたくなってしまい、7月にはオーストラリアを出ることに。

時間がないと行きづらい南米かアフリカに飛ぼうと思っていたのですが、9月に日本で行われるサッカーの大会に出たくなってしまい(これが計画崩壊の最大因子)、なんとなくブラジルならサッカーができると思い南米に決めました。

実はタンザニア行きのチケットは取ってあったのですが、キャンセルして取り直し。

オーストラリアからブラジルに行くよりも、日本経由のほうが安かったためここで一時帰国。

パースで出会った日本人と再会したり、実家でのんびりしたりと1週間楽しみ、サンパウロへ飛びました。

ここで活用したのがWorkaway。

週20~30時間程度のボランティアをする代わりに寝床と食事をいただけるというサービス。
要はボランティアのホームステイです。

今回はホステルで掃除や受付、バーテンダーを担当しました。
1日8時間×週4回と一般的なホストよりは多めのボランティアでしたが、とはいえ中身は非常にラクで、受付は基本的に座っているだけだったので、ブログや他メディアの記事を書くことができ、お金を介していないだけで実質ダブルインカム。

バーテンダーもお酒の作り方さえ覚えればみんなで飲みながら歌って踊って。踊り方もレクチャーしてもらいました。

なのであまり「働いている」という感覚はなかったです。

異国の地で深い交友関係を作ることができたのもWorkawayがあったからです。
これは世界一周トラベラーにも留学を考えている人にもおすすめのサービス。

観光地巡りもいいけれど、その世界一周から得られるものってなんなんだろう?って疑問を持っていて、そんな旅人にはぜひ使ってほしい。

サンパウロは想像以上に超大都会で、なんとサッカーができるグラウンドがないという東京のような問題に直面。

人づてき聞きまわり、Google Mapsで緑色の公園を見つけては行き、インターネットで探し回り。
結局は2つのサッカーコミュニティと1つの大きな公園を見つけることができました。

1つはオーストラリア時代の友達のいとこ。
職場友達と日曜日にサッカーをしているということで前日に泊めてもらい混ぜてもらいました。
職場友達でも試合が始まればバチバチなのがブラジル流。

もうひとつが元Fリーガー古庄さんの紹介で参加させてもらった日本人駐在員さんのコミュニティ。
元Jリーガーなどもいてかなりレべルが高く刺激になりました。
最後の晩にはご飯もご馳走していただき感謝感謝です。

公園には毎日足を運んでボールを蹴っていました。
ボールを持っていると近所の少年たちが集まってきて一緒に蹴ることができたので楽しかった。
言葉はわからないけれど、スポーツの感覚って言語を超えてシンクロする瞬間があって、素敵だなあと。

毎日サッカー生活をして、8月後半に大会参加のため帰国。

お金に苦しんだ一時帰国後

東京の物価の高さに苦しみ、さらに大会への出場費などかなり大きな出費があり、だんだんと貯金の底が見え始める。

夏休み最後に海外旅行に行く予定があり、その後現地解散で旅を再開させようと思っていたのですが、この航空券が直前になって会社都合のキャンセル通知。全額返金されたものの直前だったため新しい航空券は高騰しており、ここで資金が尽きました。

アルバイトを始め、ある程度で旅立とうと考えていたものの就活などもちらつき結局は国内を旅するにとどまりました。

予算計画はしっかり練るべきです。

学生団体Workaway Japanの立ち上げ

大学での繋がりを通して新しい出会いがあり、Workawayを広めていこうという学生団体の立ち上げに携わることになりました。

自分自身がもっと早くWorkawayを知っていればもっと長く、行きたいところを旅できたのになあという想いがあり、また留学を考えたときに高い授業料に心が折れた経験など、自分の原体験と団体の理念がつながる部分が多くあることから参加を決めました。

ゼロからイチを作り上げる難しさを日々感じながら活動しています。

Workaway Japanとしてもイベントを通じたPR活動をたくさん用意していて、6月にはライターをさせていただいている休学ラボとコラボしたイベントを準備中です。

 

これからもっと大きくしていきたいと思っています。

Workaway Japanの是非チェックをお願いします。

まとめ

就職活動をはさみ、現在に至ります。

1月には短期でタイや香港に旅行に行きましたが、奇しくもそこでの出会いが就職活動に大きな影響を与えました。

個人的な話になりますがWebマーケターとして勉強していくことになります。

なのでブログも力を入れてやっていこうと思っております…。

 

お金の面で行動が制限されてしまい、後悔も多いこの1年間でしたが、間違いなく休学の決断は間違っていなかったです。1年前とはまた違った景色を見ることができています。

Workawayにしても休学にしてもこの経験をもとに沢山の人と関わることができましたが、その中には休学を不安に思っている人が本当に多くいました。

 

1年くらい卒業が遅れたところで世の中、そこまで変わらないです。

やりたいことがあるのなら、ここで時間を作るべきだと思います。むしろ今やらなければこの先はもっと大きなリスクを背負っての決断を迫られます。

 

休学は本当にリスクが少ないにもかかわらず得られるものが多い選択肢です。

誰にでもおすすめするわけではありませんが、チャレンジ精神溢れる大学生にはぜひ一歩踏み出してほしいです。

詳細はまた追記しますが、6/15にWorkaway×休学ラボで複数の休学経験者と話せるイベントを用意しますので、ぜひ足を運んでみてください。

それでは良い休学ライフを。