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【代々木上原sio】海賊シェフが作るフレンチを堪能してきた

こんにちは。今回は初めて?国内の飲食店についての投稿です。

お邪魔したのは、代々木上原のフレンチレストラン、sio
コチラの記事を読んで会ってみたかった鳥羽周作さんがシェフのお店です。
こだわりの詰まった素敵なお店だったので、紹介していきます。

海賊・鳥羽周作シェフ

「海賊シェフ」と呼ばれるちょっと変わったシェフ。
元々サッカー選手で、教員を経て32歳でレストランに弟子入りしたという異例なシェフらしい。
下積み時代はなんと1日22時間働き、眠気冷ましにオーブンで手を焼いていたとか。

kohei
kohei
やることがエグイね。

「飲食業界は薄給、長時間労働という状況を変えたい」という言葉がとても印象に残っており、ぜひ会いに行ってそんなレストランを見てみたいということで今回足を運ぶことに。

sio代々木上原

小田急・千代田線代々木上原駅から徒歩3分ほど。
少し坂を上った先にある串カツ田中の隣にあるお店です。
(外観取り忘れた!!!画像はイメージ)

12時半からの予約でしたが、すでに満席の看板が。
実はこの前の週にも予約を試みたものの満席でした。

この日も予約でいっぱいだったようです。
たまにキャンセルで急遽席が空くので、その際は鳥羽さんのTwitterで告知しています。
本当の人気店です。

厨房には爽やかな店員さんが7人?ほど。
席数を考えるとかなり多めに思います。

席に着くと噂のイケウチのおしぼりが届きます。
触り心地が良い…!!
(これまた写真撮り忘れ)
これは感動モノなのでぜひ実際に触りに行って下さい。

土日限定のランチコース

今回は予算もあり土日のランチコースを選択。
料理5800円とアルコールペアリング4000円。プラス税。
事前予約しないとほぼ席は取れません。

1品目は出汁
久しぶりに野菜の優しい味を楽しみました…
雨で寒かったので温まってほっこり。

続いて前菜の馬肉
色鮮やかですね。シャンパーニュと一緒に頂きます。

こちらは「干物」
陸ひじきやキヌアなど普段は使わないような食材を楽しむ。
干物の正体はサバでした。

ここではワインではなく日本酒。
千葉・木戸泉酒造のafs fly.
とっても爽やかでなお酒。天然の乳酸菌を使った特殊な醸造方法なんだとか。(確か)

続いて粉。正体はパスタでした。
ボロネーゼにしては珍しいコンキリエ。
パスタ屋でバイトしていたこともあるけれど、全然違いますね。

メインのお肉はなんととんかつ!
フレンチシェフが作るとんかつ、肉も衣もこだわりが詰まっていてとても美味しい。
付け合わせのレンコン、タスマニアマスタードも美味しかったです。

コースはデザートを残すのみですが、今回はチーズを別で注文。
沢山の種類のチーズの中から3種類ほど選びました。
普段プロセスチーズしか食べないので全部新発見…。

デザートは塩アイス(sioにちなんで?)です。
これだけでもびっくりするほど美味しいのですが、ひとくち食べた後にイチゴのソースがやってきます。


イチゴの味が移るまでシャンパーニュに漬けたものだそう。
これがとっても美味しかった!
美味しいばっかり書いてますが当日もずっとこんな感じでした。

コーヒーとマドレーヌを頂き、15時ごろ退散。

まとめ

海賊シェフが作る料理はもちろんのこと、ペアリングの1つ1つやおしぼり、化粧室の香りまでこだわりが詰まったお店。
店員の皆さんもいきいきしていて、良いチームだなあと感じます。

鳥羽さん曰く、給料も一般的なレストランよりも多めに出せているとのこと。

一時期原価率が話題になったこともありましたが、私は値段以上の満足度を感じましたし、
それは人や店、研究にお金やエネルギーを使っているからだと思っています。

こういったお店から飲食業界全体の課題が解決されていくんだろうなあと。
ほんの少しですが飲食業界に関わり、この業界が好きな私にとってはこれからのsioや鳥羽さんの活躍がとても楽しみです。

鳥羽さんは写真では強面な人だなあという印象でしたが本当にフレンドリーで気さくに話してくれる方でした。
海賊シェフに会いに行ったり、美味しいフレンチを楽しみにぜひ代々木上原、sioへ。