ブラジル

【workawayに語学力は必要?】ポルトガル語力ゼロで3週間ブラジルに滞在してきた

こんにちは。kohei(@kkino0908)です。

世界一周や長期の海外旅行に行くとき、予算をいかに減らすかは大きな問題ですよね。
中でも宿泊費や食費は毎日かかるので何とか抑えたいものです。

そんな旅人におすすめなのがworkaway
これを活用すれば無料で宿と食事が手に入ります。

旅人A
旅人A
英語とか現地語って必要だよね?

workawayを紹介するとよく聞かれるのがコレ。
私はポルトガル語が話せませんが、実際にブラジルで利用してきたのでその様子を紹介します。

workawayとは

Workawayとは、”work in exchange”という旅人が働く代わりに宿や食事を提供してもらうことを個人で募集したり応募できるサービスです。
日本でいうスキー場やリゾートでのアルバイトに近いイメージでしょうか。

こちらはあくまでも労働ではなくボランティア、対価はお金ではなく宿と食事という「文化交流」なので、労働可能なビザを持っていなくても利用ができます。
登録料が1年間でUSD29、カップルでUSD38ほどかかりますが、宿泊費を考えれば格安ですね。
ホストの検索は登録しなくてもできるので、どんな場所でどんな仕事が体験できるのか調べてみましょう。

検索・登録はコチラ→workawayホームページ

お世話になったゲストハウス

実際に私がお世話になったのはサンパウロ市内にあるBeats Hostel。
サンパウロイチの大通りであるパウリスタからすぐそば、日本町のリベルダージからもアクセスが良く、世界中の旅人が集まるホステルです。

金曜日の深夜に到着したのですが、着いてすぐクラブに行こう!と誘ってくるフレンドリーさ。(もちろん行きました)

workawayのボランティアは専用のドミトリー部屋を使います。
ゲストと同じようにキッチン、シャワーを使えます。
シャワーはブラジル名物電気シャワーですが、しっかりお湯が出ます。

workawayでは基本的に3食がついてきますが、都会のホステルは朝食のみのことが多いです。

というのも、ホステルやゲストハウスは元々ボランティアの労働で成り立っているところが多く、以前から宿+朝食でボランティアを募集していることがほとんどです。

Beats Hostelもworkaway以外で見つけてボランティアをしにくる人も結構いました。
そのため今回は朝食のみ無料で、昼食や夕食は自炊をしたり外食をしたりといった内容。

3食欲しい人はできるだけゲストハウスを避け、内容をきちんと確認しましょう。

また、このホステルはバーカウンターが付設しており、宿泊客以外も利用ができます。
そのためパーティーやイベントも多く開催され、とても賑やかな場所でした。

気になる仕事内容と条件は…

シフトは週に1日8時間を週4日。
8時間の内訳は2時間の清掃と6時間の受付&バーテンダーです。

時間は長いですが受付の仕事はそれほど多くないため、暇な時間は眠ったりブログを書いたりできるので、かなりゆるいです。

受付の仕事

サンパウロは治安が良くないため、扉はオートロックになっています。
そのためゲストがチェックインするときや返ってくる際には内側から開ける必要があります。
ベルが鳴ったらドアを開けます。これがメインの仕事。

ベルはブザーのような大きい音なので、鳴ったときに起きれば仕事中寝ていてもよいとのこと。
みんな毛布と枕を常備していました。

お客さんのチェックインやチェックアウトも受付の仕事。
ただし受付専用のアプリがあるため。PCをカチカチすれば簡単に手続きができます。
わからなければ助けてくれるので大丈夫。

また電話対応も本来は仕事ですが、ポルトガル語ができないためこれは他の人に頼りました。
協力できるので語学力がなくてもworkawayは可能です。

ただ話せるとより充実した生活になるのは間違いありません。

バーテンダーの仕事

夜のシフトの場合はチェックインやチェックアウトもほぼないので、バーテンダーをやることになります。

検品からスタート。在庫を数えてアプリ内に入力します。

営業中はビールやソフトドリンクが冷蔵庫にあるため、それと現金またはカードと交換するだけ。
いくつかカクテルもありますが、それほど難しくないので心配なし。

圧倒的に人気のカクテル、カイピリーニャの作り方はコチラで。

【日本でも簡単に作れる】ブラジルで最も飲まれているカクテル「カイピリーニャ」の作り方

休みの日は…

週3日は完全フリー、働く4日間も半日以上はフリーの時間があるのでかなり自分の時間を確保できます。

サンパウロを観光したり

サッカーしにいったり

友達の地元まで旅行したり

飲みに行ったり、パーティーをしたり…

充実した時間を過ごせました。
友達が作れるのもworkawayの良さですね。

特にホステルで主催している火曜英語会というパーティーがポルトガル語が話せない僕にとっては楽しいイベントでした。
サンパウロで英語を勉強している人たちが集まって談笑しながら最後はやっぱりダンス。

ブラジル流のダンスもしっかり教わりましたよ!

ここでたくさん友達ができました。

語学力がなくても文化交流ができる!

今までオーストラリアやシンガポールで交流する機会はあり、そこでも文化交流に語学は必須ではないと感じていたのですが、完全ポルトガル語環境のブラジルに行ってみて確信しました。語学力がないからといって交流をあきらめる必要はありません。
フランス語圏でもスペイン語圏でもどんどん行くべきです。

翻訳の精度はどんどん上がっています。
たとえ意思の疎通が直接できなくても、通訳してもらったりgoogle翻訳を使えば信頼関係を築くことは可能です。

この写真はブラジルを離れる際にポルトガル語しか話せないボランティア仲間からプレゼントをもらった時のものです。

どうですか?ポルトガル語なしでもこれだけ仲良くなれました。

ただし、ホストとのやり取りは主に英語で行われますので、ある程度の英語力はあったほうがいいですね。
教育や難しい仕事など仕事内容が複雑になれば英語でのレクチャーをきちんと理解する力は必要になるかと思います。

今回はポルトガル語力ゼロで飛び込みましたが、もし英語やその他の言語を学んでいる状態であれば確実にworkawayでの経験は語学力アップに役立ちます。
スキルアップや文化交流を楽しみつつ、オトクに旅してみませんか?